新年早々、1歳9ヶ月の息子が突発性発疹&熱性けいれんになりまして、4日間母子で入院しておりました🏥👶
突発性発疹自体は2歳までの子どもが全員かかると言われるほどの一般的な病気ですが、1つの病気で熱性けいれんが複数回発症するのは珍しいということで、念のため入院することとなりました。
オミクロン株の影響が右肩上がりなこともあり、新型コロナウイルス対策で面会禁止&付き添い交代禁止🙅♀️
子どもは感染症対策で病室から出られず、荷物の受け渡しもスタッフ経由で受け取りました。
そんな中での付き添い入院で、大変だったことを4つご紹介!
幼児の付き添い入院をする方のお役に立てたら嬉しいです(反面教師にしてください)
①大人のごはん事情
こどもの分は病院食が出ますが、大人の分は自分で用意する必要があります。調達手段は病院内の売店か差し入れの2択。売店に買い物に行けるのは子どもが寝ている時、開店時間が8時半~20時だったので昼寝中に買いに行くしかなく、一度に3食分を調達していました。その頃には品揃えが少ないことも多々。
売店のごはんを食べていたのですが3日目で、胃が疲れてしまい夫におかゆをリクエストしました🍚
退院後の今は納豆ごはんや鍋を食べて、ようやく体調が戻ってきました✌️
長期の入院の場合はサラダ&ドレッシングや、パックごはん&お茶漬けやふりかけを持っていきたいですね✨
②シャワー
入院フロアにシャワー室がありましたが、30分毎の予約制で、こどもは病状が良くなるまで入ることができません。なので子どものお昼寝のタイミングで15分くらいでサッと入っていました。
お昼寝の時間が遅くなるときは今日はシャワーにいけないかもとソワソワしたりしてました😅
③病室の巡回
地味にキツかったのが病室の巡回。これは病状把握のためにしょうがないのですが。。。
突然のノック後、すぐに看護師さんやお医者さんが入ってこられるのでゴロゴロできません😭
そして夜間も巡回があり、子どもがワンワン泣き、なだめるという闇のルーティンを30分?1時間?毎に行っており、かなり寝不足でした。頭痛薬持っててよかった✨
④こどもの対応
病状が良くなってきて、少し元気が出てきた頃から子どもの動きたい欲求が高まり、色々なものを夫に差し入れしてもらいました。
点滴をしていたのですが、靴を履かせて病室内を歩かせたりして、なんとか体力を発散させていました。
差し入れてもらった遊びグッズは次の記事でご紹介します✏️
まとめると、こどもが起きている間はこどもの相手。昼寝中にシャワー&ごはんの調達(&洗濯も)を行う必要がありまして、だんだん親も疲れが出てきてしまいます。
母子ともに意識的にリラックスできるグッズやケアグッズを持っていくことをおすすめします☀️
わたしはメディキュットやホットアイマスクが欲しかったです✨
ではまた!