本日は、読書記録📖👓
にほんごであそぼの監修をしている
斎藤孝先生の「大人の知的習慣」
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機械化が進み、
単純作業の仕事はAIに取られてしまう
といわれている時代。
CMでも会計処理は
膨大な紙の処理からソフト上での作業に代わり、
仕事が楽になったというものをよく見かけます。
そんな時代に大切だと言われているのが「複合力」
複合力とは、複数のことを同時に対応できて、その人特有の行動をすることを指すようです。
例えば、単純作業×思考を同時にすること。
最近わたしが行っていることなら、
家事をしながらボイシー(音声ブログ)を聞くことかな。
他に印象的だったのはこの2点。
①自動化して脳の許容量を増やす
脳の容量は増えることはないが、許容量は増やせます。
単純作業はなるべく自動化。
家事であればホットクックやドラム式洗濯機の導入、献立ルーティン等かな?
主婦は細かい雑務がとにかく多い
さらに育児もしているとなると
もう大変な数の選択を毎日しています。
人間は1日6万回の選択をしている
らしいのですが、
子育て中は体感で15万回くらいの選択を
しているのではないでしょうか?
その回数をなるべく減らすために
単純作業は自動化して、
大事なことを考えるための時間を作りたい
手間はかかるけど、
後々じわじわ楽になるんだろうな
わたしは手始めにお金の流れを単純化させたいなと思ってます💰
②なんとなくの時間を減らす
脳の働きにメリハリをつけて過ごすこと
なんとなくテレビやSNSを見ている時は
心からリラックスできていないらしい
リラックスしたい時間は
ホットタオルを目に当てて横になるなど
目的を持って行動すると
脳がメリハリをつけて働ける。
少しずつ挑戦していけば、習慣になる。
習慣になれば、周りとの差になる。
わたしは
耳で聞く読書「耳読」を始めてみたいな☀️