パウパトがだいすきな息子(2歳)は
パズルが得意です🐶🧩
保育園でも1学年上の子達よりも
パズルを完成させる早いと言われるほど得意✨
なぜ得意になったのか、思い返してみました◎
①こどもが好きな絵を選ぶ
これは基本中の基本です!
大人が好きなものを使うと気分が上がるように
こどもも好きなものだと楽しくなります♪
息子はパウパト、はたらくくるま、アンパンマンが好きなので
赤ちゃん時代のものを除くと
基本的にその3つの絵のパズルしかありません(笑)
②少しできれば完成になるように準備する
たとえば、この上のパズルならアンパンマン以外は
親が完成させておきます。
こどもに「アンパンマンどこかな~?」と聞き、
上手にできれば、すごく褒めます!(笑)
向きが難しければ、
はめる場所の少し斜め下くらいにずらして置いて
「どうやってやるのかな~?わかる~?」
と聞いていました。
とにかく、「自分でできた!」「たのしい!」の感情がわき上がるようにするのがコツ✨
親もニコニコしている我が子を見るのは楽しいです◎
③成長に合ったパズル選び
パズルにも難易度があります。
- 簡単な同じ形を見つける ○△□
- 複雑同じ形を見つける 絵の形
- 絵の足りないところを見つける 2ピース
- ピース数を増やしていく
こどもが使ったパズルはこんな感じ
1.型はめパズル
始めの方は、両手で持って
カチカチ鳴らすのが好きなようでした。
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2.複雑な形を見つける→形あわせパズル
みんな大好きアンパンマンと
ボーネルンドの取っ手付きの形あわせパズルです。
初めはボールなどの丸だけができて、
その後簡単な形順番にできるようになり、
最後は絵の場所を覚えていました☀️
3.絵の足りないところを見つける→絵合わせパズル
今は100均でも売っているらしいです🚓
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この後はピース数の少ない板パズルから
順番にしていきできるようになったら
難易度をあげていきました◎
2歳11か月では65ピースのパズルもできるようになりました✨
得意になるには自信と経験値なのかもしれないですね✨