年明けからイヤイヤ期が始まりました。
数ヶ月前から、じわじわ自我が強い感じは
あったのですが年明けからは完全にイヤイヤ期。
イヤイヤ期の子どもと接するときに
意識していることのお話です。
まず、イヤイヤ期は
自分でできることが増えてきたことへの万能感と、
できないことへの葛藤が子どもの中にあります。
加えて、時間とルールがまだわからないので
親がやめさせることが多くなりがち。
とにかく「自分で!」がキーワード🔒
①時間に余裕をもって
私は出発の15分前には
すべての準備をして出発の声かけをしています📣
なぜなら6つの敵が待っているからです(笑)
上着を着ない、靴下履かない、靴履かない
まだ遊びたい、出発したくない
そうでないときは、とりあえずふざける...🤡
各工程でさらに段階があります
(親)上着を着る声かけ
→(子)着るかどうか決める
→(子)挑戦する→できない→泣く
→ママがやる
※最初からママがやると泣きわめきます....
とにかく自分で決めた、できたがキーワード🔒
待つ時間が必要です。
しかし、毎日全ては待てないので
とりあえず15分は付き合うようにして
それ以上は強制的にママがやっちゃってます😛
②料理の手伝いをさせる
自分でやりたいお年頃。
料理の手伝いは、ぴったりです。
最近は卵を割ったり、ボウルで混ぜたり、
スプーンですくって移すなどをしています。
クッキーの型ぬきや
しめじをバラバラにするのも上手です。
家事の手伝いもしてもらうときもありますが
料理の方が楽しそうにしているのと、
実際は卵を焼いたのはママでも
「ぼくが作った卵焼き」みたいな満足感があるようです🐣
③睡眠時間を長めに
毎日イヤイヤで疲れてしまうのは親も子も同じ。
我が家は1時間、睡眠時間を増やしたら
少し癇癪が減りました。
自由に動ける時間が増えたことで
私の心の余裕が増えたことも原因かもしれません☺️
最後に、イヤイヤ期は
自分でできるようになることが
どんどん増えるからこそ起こること。
見守る側の心の余裕を作ることが
一番大事なことかもしれないですね😌🌃💤