自分で頑張らなきゃ、と1人で抱えがちだったのを
少し卒業した話。
家事、育児、仕事すべてにおいて
自分でやらなくては、という思い強かったわたし。
その考えを少しずつ手放すことができたのは
職場や夫、本のおかげ。
こどもの頃、父は多忙であまり家におらず
親戚も遠かったため、
家事、育児、仕事は母が全て行っていた。
今日は疲れているから外食くらいはあったけれど
ほとんどパワープレーでこなしていた記憶。
それが当たり前だと思い込み、結婚を経て出産。
しかし母ほどキャパも体力も無い私は
子育てが始まった当初、睡眠が十分に取れず
八つ当たり&泣くことが多くなった。
わたしのような迷える子羊の道が開けますように。
今気を付けていることを3つ書いてみました✏️
①とにかく効率重視で決める
育休明けで復帰した職場で感じたこと。
とにかく効率重視の職場で、作業効率が良くなるためへの投資は惜しまない環境。
そのため本当にやらなくてはならないことだけに時間が割けるので、大きな結果が出やすい傾向にありました。
この視点を家でも応用して、
魚を焼くのはコンロから電子レンジに変えたり
(焼き魚機能があります)
検討中だった食洗機を購入したり、
引っ張ったらとれる洗濯ばさみに変更したり
少しずつ効率重視の物へ交換。
これは家事への負担が軽減され、
とりかかるハードルが低くなるので
わたしにはとてもあっていました☀️
②甘えて頼ってなんぼ
夫は末っ子で甘え上手。
私は長子で比較的甘え下手な感じ。
普段はあまり感じないけど、
帰省すると甘えるのが上手だなと実感します。
言い方やタイミングを工夫して、やんわりお願いするのです。
しんどいときは限界まで頑張り、爆発して八つ当たりするのではなく(笑)
疲れたなと感じた瞬間に「ママ疲れちゃったから、これだけして~」と頼めるところ、サボれるところを頑張らずガス抜きするように意識してます。
そして自分の好きなことをするのも大事。
③脳への負担を減らすために判断の回数を減らす
決めること、考えることはエネルギーが必要。
エネルギー消費を減らすために
色々とゆるく固定化しています。
献立、服、買い物リストやお出かけグッズ、
家の中の物の住所を決めることも含まれます。
判断の回数を減らすことは
エネルギーを長く保たせるのにとても効果的✨
まだまだ休日は夕方には疲れて眠くなりますが、
夜まで元気なママでいたいものです😌☀️
ではまた👋